地区福祉委員会は「誰もが安心して住み続けられる福祉のまち」を目指して身近な暮らしの問題に取り組む小学校単位の組織です。
彩都では、幼年から高齢の方々までが楽しめるよう「いっしょにあそぼう」「収穫祭」「ふれあいサロン」「いきいきサロン」及び「敬老会」の行事を予定しております。
令和5年(2023年)度 福祉カレンダー
~皆様の参加をお待ちしております~
諸般の事情により開催日時・時間等を変更する場合があります。
まち協HPおよび回覧板・掲示板・チラシなどでご確認をお願いします。
ようやく再開できた「いきいきサロン」、令和4年度は4月の「安心、安全な運転とは?」と題した交通安全講話を皮切りに、ダーツ、ボーリング、ビリヤード、ビンゴゲーム、などいろんなゲームを楽しみ、マスク越しとはいえ弾んだ声が飛び交っていました。
また、オカリナにあわせてなつかしい童謡♪唱歌♪歌謡曲を口ずさんだり、さらには《芸術の秋》にふさわしくクラッシック音楽を含むキーボード演奏や南京玉すだれの鑑賞などを楽しみました。今後も感染対策を徹底しながら楽しい「いきいきサロン」を開催していきたいと考えています。65歳以上の皆さん!どうぞ「いきいきサロン」へ遊びに来てください。
◆「敬老会」は式典方式から記念品のお届け方式に変わります。
令和4年度から敬老会は式典方式から(令和2、3年度はコロナ禍で中止)、対象者の方全員に記念品をお届けする方式に変更になりました。
対象者様には、福祉委員より9月上旬に、商品券と記念品(手提げポリ袋)を中止案内状とともにお届けしました。これからもご健康でお過ごしください。
◆令和元年度の敬老会の様子
地域の子育て中の皆様方が気軽に楽しく参加して頂けるように年間9回の子育てサロン「いっしょにあそぼう」を開いています。
保育士さんと一緒に楽しく歌を歌ったり、リズム運動や、たくさんのおもちゃで遊んだり、親子で素敵な工作を作ったり、そして、不安なこともすぐに専門家に相談できます。
「いっしょにあそぼう」の取り組みは、地域子育て支援センター・社会福祉協議会・保育士・保健師・CSW(コミュニティソーシャルワーカー)・民生児童委員その他多くの方々のサポートを頂きながら実施しています。
ぜひご参加ください。
令和4年10月9日、子どもたちを交えての収穫祭を3年ぶりに、67名の参加者を迎えて行いました。サツマイモ掘りでは、子どもたちがどんなお芋が入っているのかと一生懸命に掘る姿や、「大きい芋が掘れた!」「こっちの芋も大きい!」との賑やかな声も聞かれました。
最後に、掘った芋の重量比べを行い、入賞者には役員手作りのメダルの授与をして楽しい収穫祭となりました。優勝は890gのお芋さんでした。
当日は小雨がありましたが、無事に終了することができました。多くの役員の方々にお手伝いをいただき、お礼申し上げます。
「彩都夏まつり」に、福祉委員会は「ふれあいサロン」と称して毎年、ブースを設置しています。休憩コーナーを設けて冷茶を提供するとともに、福祉委員会の活動を知っていただくために、活動パネルを展示し、広報ポケットティシュを配布しています。
毎年、世代間相互のふれあいや交流が行われていますので是非お立ち寄りください。
世代間交流事業の一つとして、親子で自然体験ができる催しを実施しています。2022年度は3年ぶりに「鉢伏山森づくりの会」の協力で『鉢伏山ウォーク』を開催しました。
講師の分かりやすい説明を聴きながら散策、自然観察と山頂からの展望を楽しみました。また、山頂でのイベント(宝探し)では子どもたちが景品をゲットして大喜びでした。
彩都の身近な里山・鉢伏山で、豊かな自然を感じることのできる楽しいイベントに、ぜひご参加ください。